リコッコ家のホームデコール雑記帖

旅して巡って、ボーホー・ラスティックな家

イケアの無垢材ステップスツールをアイスブルーに塗装してみる

f:id:ricohoney:20181203025753j:plain

 

 

台所の食品棚の高い所が覗けない。手が届かない。この問題を抱えるのは我が家では私だけらしいから急いで対処して来なかったけれど、やっと踏み台を買おうかという気になった。

買おうか。いや、好みのを作ろうか。そう思って無垢材を探しに近所のホームセンターに出かけたら、安価なのでもある程度厚みのある無垢材に拘れば50ドルくらいになりそう。完成させるにはその他になんだかんだ細々と必要だ。材料を調達せずして帰って来た。

この際だからと託けて予算を広げて家具店ですごく気に入ったのを探すのもいいが、私しか使わないだろうもので散財するのもどでぇんと台所の場所を占領するのも気が引ける。

あーっもぉイケアに行くかな。で、買ったのはバーチ無垢材のステップストゥール。ネット上で見てみれば日本での価格は1,499円のようだ。なんでかなぁ当地よりもずっと安価だとちょいと疑問だったが、同じ商品名で見た目もそっくりだがよく見てみれば日本で売られているのはアスペン無垢材。木材の種類の違いでか。

 

 

それでもこれ、バーチ無垢材でとてもいい。しかしバーチ無垢材ゆえに我が家の台所に収まりが悪い。醸し出される雰囲気が合わないのだ。塗ろうね。塗って雰囲気を変えて、収まり具合の悪さを解消しよう。

 

乗ったり降りたりするわけで、木の表面に滑り止め剤を塗るといいだろうけど、わざわざそれを買って来るのは省いて節約する。

水をぶっかけて、暫くしてやや染み込んだだろう頃合いでタワシみたいな掃除ブラシで雑に擦る。こうして木目をざらざらっと立たせる。素人っぽさ丸出しで手荒なやり方だけれど、滑り止めとしては機能する。

 

そうしたら塗装。フォークアート社のメタリック絵の具で。色は、アイスブルー。望むのは新品ではないような雑で粗い塗り仕上げ。光の差し加減によってはもっと濃厚な青に見えたりして面白いし、我が家への収まり具合が良くなった。

 

f:id:ricohoney:20181203025826j:plain

 

念のため、脚の裏に滑り止めのゴムを貼ってから台所に据えたいので、それまでは居間の片隅に置いておこう。

居間の片隅と言えば、前記事『DIY塗装壁にトリケラトプスと茂る植物でジュラ紀な居間の片隅』。ステップストゥールを置いているのは前記事の壁と同じ色で塗装している壁だけれどそこにつながる横壁で、時間帯や照明を点けているか否かなどで壁色が異なって見える。置く家具や雑貨による差し色や質感によって壁色が異なって見えたり、そういうのも面白い。アイスブルーのステップストゥールを近づけて置くと、壁は黒板のように黒さが増す。

 

ricodecor.hatenablog.com

 

 

庭仕事ができない冬季に入ってからのこと、子供のひとりが多肉植物に傾倒している。一部をちぎり捥ぎり取ってはわざとその辺に置いておいて、それがどう育ち進むのかと増やし方を研究している。数日前からもうひとつ増えた。

壁とステップストゥールと、そこになんとなく置いてみた華やかなピンク色の花が素晴らしく映りがいいね。すぐに移動させるけれども、この瞬間の記念に1枚撮った。

 

f:id:ricohoney:20181203025857j:plain