リコッコ家のホームデコール雑記帖

旅して巡って、ボーホー・ラスティックな家

主寝室バスルームの装飾は記憶のアンダルシアにほぼ終えて

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主寝室バスルーム。その装飾は、カウンターのダブルシンク前にある2面の鏡の間をDIY塗装することから始まった。関する記事を貼ってみると、始まりは3月13日付だ。思案しては作業の手を止めて、ずいぶんと長い期間が過ぎてしまった。

と思いながら既記事を見返してみたら、違う。実は3月10日付の『2階主寝室バスルーム装飾に着手し始めた』という記事で、記事題がそのまま内容を表している。書き記しておいてよかった。順序の記憶は曖昧になっていたのだから。今年のことなのにすでに懐かしさがあって、じんわり楽しくなる。

 

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カウンターのダブルシンク前の2面の鏡の間をDIY塗装したのは、これらの記事で。 ↓

 

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ricodecor.hatenablog.com

 

 

イスラム教とキリスト教。それらが交錯しているのか融合しているのか私にはよくわからないが、わからないままにも惹かれ、何に惹かれるのだか感じてみたくてその地を訪れた。もうずいぶん前のことだ。

アンダルシアの海を臨む地の果てに立つ。そこから未知なるアフリカ大陸を見ようとする。しかし、よく見えない。見たい。あっち側の大陸に吹く風は同じ匂いだろうか。海を臨む地の果てからは船が出ている。乗り込もう。

そうして港から船でアフリカ大陸に渡った。すると、こっちだったところで嗅いでいた匂いの記憶が曖昧になった。こっちからあっちへ渡ってみたら、あっちがこっちになって。

また船に乗って、今度はアフリカ大陸からアンダルシアへと戻ってみよう。それでも私は掴みきれなかった。どっちからどっちへでも渡る時に、海上の風が吹き消し薄めていくのだ。混ぜていくのだ。こっちからあっちへあっちからこっちへ、どっちへ行くにしても少しだけ薄めてたくさん混ぜ吸い上げてと。

その時に私が触れたものは、薄められていて混ぜられていてすっと身体の芯まで染み入って。そして今日に至るまで鮮烈な曖昧さで。それはきっとこれからも。それを主寝室バスルームで形に表してみたくなり、こんなふうに進んでいった。 ↓

 

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主寝室バスルームに関するその後の進展としては、皿と赤い薔薇の造花。赤い薔薇を挿した黒い花瓶を、青薄緑の皿に載せ。皿は、取り外したイアリングなどを置いておくのに便利。

(また別記事にしたいから今回はあえてその写真を載せないのだけれど、ブルー&ゴールドに塗装した壁の上方には、時計を取り付けた。浴槽周りに時刻表示を兼ねた機器が日本のようには装備されてないので、時計がないとうっかり湯に浸かり過ぎになる。)

 

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ここまでで、記憶のアンダルシアにほぼ終えたと一旦は満足。しかし完全に終了ではない。

主寝室バスルームはベッド側から扉を開けるとまずはウォークインクローゼットになっていて、その先の奥が洗面や浴槽やトイレの空間となっている。日本に暮らす方々には俄かに信じ難いだろう光景だろうけれど、ウォークインクローゼットと浴槽が至近距離の一体空間なのだ。

それでこれまで特に不便はないのだけど、ウォークインクローゼットと風呂トイレ空間を磨りガラス扉で仕切ろうかという案がある。一者がバスルーム使用中に、もう一者が着替えをしたい場合に待つ必要がなく都合がいいかもしれないと。

おそらくそのうちそれを実行するだろう。だけどあくまでもそのうちにで。主寝室バスルーム装飾が完成したよ、との記事を書ける日は間近ではないのは確かだ。