リコッコ家のホームデコール雑記帖

旅して巡って、ボーホー・ラスティックな家

細く揺らいで立ち上っては儚く消えてゆく煙が壁に映える

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壁、棚、燭台、蝋燭。私の好きな物が集結している。壁色を自分で塗装して、鉄棚を取り付けて、燭台を置き、蝋燭を据えた。ここは食事空間。

 

この壁の塗装の模様や食事空間については、これらの記事で。 ↓

 

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ちょっと屈んで斜め下から撮ってみる。棚の下面は床から約180cm。棚の下には、銅色枠の鏡。鏡を含めての写真はまたいつかの次回に。

 

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この鉄棚は、居間にも取り付けている。 ↓

 

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どんな時が一番美しく映えるのかって、どんな場面で完結するのかって、それは蝋燭の炎を消したら。立ち上る細く揺らぐ煙が壁によって活きてくる。それはふわっと煙が姿を消し去るまでの、ほんの数秒間だけ楽しめるもの。

物語になる。劇場になる。そんな興奮を私に齎してくれる。と言うのも私が無類の燭台好きだからだろうか。

他者とのやり取りやブログ記事では、燭台をキャンドルホルダーと呼んで話を進めたりするが、私の頭の中ではいつも燭台(しょくだい)としている。蝋燭も然り。キャンドルではなく蝋燭(ろうそく)だ。

熱帯の夜に訪れる漆黒の闇。壁に揺らぐ影。影が絵を描き、物語を紡いでいく。それは蝋燭の炎が生み出すものでなければ、灯油ランプの灯りだったこともある。10代の頃の体験の記憶がいまだに鮮烈で、灯りと装飾と言えばまずそこから考えたくなる軸でもある。

 

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