リコッコ家のホームデコール雑記帖

旅して巡って、ボーホー・ラスティックな家

壁塗りの色決めほぼ完了

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朝4時に起床。雑用をしてから、ちょっと転寝。まだ薄暗い部屋の中で、徐に携帯電話を掴んで椅子を撮る。目が覚めきらない私の状態を映しているような椅子の写りだ。

↑ は、2脚の木製椅子の座面の一部だ。どちらも3色ずつ。数年前に塗って、座り擦れてきた部分の色は薄まりかけている。これといった手直しはせずに、経年変化のシャビー感を増すに任せる。

 

 

新居に引っ越してきてから3週間が過ぎた。ちょっとした暇さえあれば常に、睨むように壁を凝視している。ここには何色が来るべきなのか、何色を欲しているのか、それは収まりがいいのか、厳しく追い込んで追い詰めて自問自答する苦しみの喜びに浸っている。

塗るべき、塗りたい、そんな壁をいくつも見つめて3週間。この家に引っ越してくるという事態を私が知ったのは、何と(!)引っ越しの前日だったのだから、家の中にはこれらの壁面があると知ってからもほぼ3週間。いよいよ塗料の最終的な選択に突入しようとしている。大袈裟に聞こえる言い様だろうが、そんな気分なのだ。

この3週間、この色だと思いつく度に近所のホームセンターに通っては、色見本をこれまた睨むように凝視してきた。厳選した色見本を壁に貼り付け、その前を通り行く家族の面々との相性を眺めては、これではないと却下してきた。何度となくそれを繰り返した。

我が家の家族の面々は、それぞれに肌の色が異なる。それは人種というわかりやすい側面もあるし、それ以外には生まれて間もなくから国や地域を転々とする生育環境(主に日射)の違いによって、同じ人種であっても肌の色が異なっている。

そうなると、どうなる。壁の塗装色の選択がややこしくなる。壁の前をさっと通り行く時に、壁を背後にして座っている時に、その場に留まってはいるが何かしらの作業をして動いている時に、などなど各々の存在の映りがぼやけない翳まない、そんな色を選択したいではないか。

 

いくつかの塗装メーカーのペイントを一堂に見比べられるホームセンター通いは、もう十分だと思えるところまでに至った。ひとつのメーカーだけでも3,000色くらいは揃えてあったりして、関心のない色グループまでは目を通していないのでそのすべてを見比べたわけではないが、それでも軽く10,000(!!)色以上はざっと見通した。

そんなこんなを経て、やっとのことで今回の壁塗り計画に相応しいと納得できるメーカーを決めた。今週末から来週初めには購入予定の数色を買いに門を叩きたい旨を、そのメーカー専門店に連絡した。となると、予定通りに事が進めばだが、来週末辺りには壁塗りが終了している、かもしれない。