リコッコ家のホームデコール雑記帖

旅して巡って、ボーホー・ラスティックな家

安価なホームデコール品をあえて選んで満足し喜ぶ時

f:id:ricohoney:20180212084423j:plain

 

 

ここ数日の記事コメント欄で、ずいぶんと有益なやり取りをさせてもらって有難く思っている。諸々の訳あって急遽引っ越してきた家には僅かな調理道具と衣服の類以外には自分所有の物がまったくないので、せっせと家具や雑貨を選んでいる真っただ中の今だが、コメント欄でのやり取りがそれに非常に役立っている。感謝頻りだ。

 

 

ricodecor.hatenablog.com

  

ricodecor.hatenablog.com

 

大量生産品についてのやり取りもあったので、その点に関してほんの触りだけ個人的な雑感を話してみたい。

私が育った家にはイケアの家具がいくつかあった。1972年に日本進出してきて、渋谷の東急百貨店に店舗があったらしい。現在ほど価格帯が低くなかったのも要因のひとつだろう売り上げ不振で、その他に数店あった店舗を含め僅かな期間の後に撤退。そして時は流れて再挑戦たる展開における第一号店は2006年から。

子供期の私の頭の中には、へぇ~北欧からの家具ね、と家にあったイケアを見て擦り込まれた。その他にも北欧からの家具があって使っていたが、特に熱心な関わりを持つ気にはならなかった。そこに存在して暮らしの一部になってはいるが気をぐいっと掴まれはしない、そんな印象だったのだろう。

 

それでもだ、日本で言えば2006年以降の価格帯の低いイケアには以前よりも関心がある。北米に暮らしている今は、商品比較の参考のために頻繁にネットで眺めるし、たまには実店舗にも行く。安価なホームデコール品や雑貨として購入して、満足して喜ぶことがあるからだ。

たとえばの筆頭を挙げるならば、知人から貰ったプラスチックのボウルと皿。これは子供向けの商品らしいが、数ドルの価格のこれをパン焼きの道具としてや軽食時に数年間使えている。

近日中に買おうとしているのは、クッションカバー、フロアランプ、花瓶。私なりにそれを選ぶ目安がどこなのかと言えば、「1/10」。これが欲しいと狙いを付けていた物の性能とデザインから求める部分を備えているとしてもいいと思えて、その価格が購入予定品の1/10以下だった場合。これが判断基準。

シェニール織りのソファにヴェルヴェット地のクッションを置きたいとする。そのクッションが70ドルとして、ヴェルヴェットに似せた生地のクッションがイケアで7ドルだったら。

1,000ドル超のフロアランプを買うかどうするか思案中に、その雰囲気を醸せそうなフロアランプがイケアで100ドルで見つかったら。

100ドルの花瓶を置こうとしている場所を子供がうろうろして割る懸念がある中、遠目にはほぼ同じに見える花瓶がイケアで10ドルだったら。

 

懐かしのイケアをそんな利用の仕方で、我が家のホームデコールに取り入れる予定。