クリスマスを迎えた。これを書いている只今、26日。この家に引っ越してきてから初めてのクリスマス。↑ 写真は、ツリーの下には次々とクリスマスギフトが集まり始めてきた状況。25日の朝、起きてきた者から順に自分宛ての名が付いたギフトを開いて見るのだ。
私はと言えば、24日になっても自分宛ての物が何も無かったので、買って来てからまだ読み始めていない本を包装して置いておいた。それと、↑ の記事『新居にて初めてのクリスマスツリーにチョコレートを飾り付け』にあるチョコレートを食べるから。
さて、話しは繋がっているのだがちょっと移って地下階のこと。地下階はこれまでこんなふうに進行している。 ↓
これら進行の後まだ記事にはしていないが、同じ机2つを並べて置いて横長の幅を確保し、その引き出しに好みでノブや取っ手を取り付けた。そこでは絵を描いたり、刺繍をしたり、ミシンを使ったりと使い勝手のいい作業台となっている。それについて詳しくはいつか後ほど。
そしてこれが本題。今回のクリスマスギフトには、引っ越してきてから地下階ゲームルームをどうするかとの議題を進展させて現実とするべく卓球台があったのだ。
卓球台!!!、ビリヤード台とダーツにバーカウンターという私の淡い妄想夢は却下で、競技用サイズの卓球台。それが我が家の結論。嗚呼。だけど設置したのを見てみるとなかなかいいものだ。早速びゅんびゅんがんがん張り切りたくなってきた。
24日、クリスマスイブの早朝。飛行機で実家に帰るという彼を見送った朝4時のこと。玄関のすぐ外に白い兎が佇んでいた。外灯が照らして雪と氷が反射する静謐な煌めきに、白兎。こんな光景を目に出来た幸運。これこそが私へのクリスマスギフト。